osatonの小部屋

家ではご機嫌だけど、人にあんまり会いたくない病のひきこもりが、心地良い部屋、快適な暮らしと心を目指し日々改善中です

不安感。不機嫌。悲しみ。断捨離。

赤い絵のかかった部屋

私が子供の頃

両親とも不機嫌な事が多く

今まで一緒に笑っていたと思ったら

次の瞬間に激しいケンカが始まる事がよくあった。

とばっちりで私への理不尽な説教が始まる。

私は

いつも両親の顔色をうかがっていて

いつも不安が根底にあり

いつも安心して過ごしていなかった。

いつも機嫌を取らなくちゃと思ってた。

両親の事をかわいそうだと思っていた。

 

大人になって、両親の複雑な生育歴を知り

理解して、納得したし

愛情がいっぱいあった事も知ってる。

親が一生懸命だったのも知ってる。

 

今では両親ともよく話すし仲良しなのだけど

私の心の中には今でも

まだ少し不安スイッチが残っていて

ふとした瞬間にスイッチが入る。

 

この不安はあのときの不安。

この悲しいのはあのときの悲しさ。

 

うわーん。

悲しかったー。

不安だーー。

親がかわいそうー。

そんなのしらねー。

私のせいじゃ無いもん。

 

よーーーーく味わって

自分の事よしよしなでなでして

 

それからそれらを捨てる。

 

無駄に不安だったり悲しくなったりする事

必要の無い不安感は

もう少しで断捨離し終わる。

もう少しもう少し。

もう少しなのよ。

 

そんな一日の始まり。

こんな日もある。

|||(-_-;)||||||どよ~ん

 

 今日も読んでいただいて

ありがとうございました。

 

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