虫の知らせ

ひきこもりの部屋からこんにちは。と思いきや

外の世界からこんにちは。

お久しぶりのosatonです。

木曜にブログを最後に更新してから

金曜は謎の足が激痛。

筋肉痛の様なひどい傷みで

座ってられない寝ていても痛い状態。

そんな金曜日に、なにかふと

どうしても父の事が

気になって気になって

しょうがなくなり

もやもやしたので

父に電話をかけたのですね。

で、電話に出た父は異常にご機嫌で

テンションも高くてうれしそう。

なかなか元気そうだったので

私は安心し

父から100回くらい聞いた同じ話を

「たまには満足するまで聞いてあげよう」と思い

うんうんと一時間くらい聞いて

電話を切ったのですが

父は、日曜日の真夜中

家の前のひとけの全く無い道で

気を失って倒れたらしく

早朝に新聞屋さんに発見されました。

もう少し発見が遅かったら

亡くなっていたそうなんです。

今はCUU、集中治療室です。

父と母とは別居していて

父は山の中の家に10年程１人で住んでいるのですね。

年齢が高齢になるとともに

最近は体の調子が良くなくて

ずっと心配していました。

帰省の時には必ず父と会って

一緒にドライブやご飯に行ったり

ちょくちょく手紙を書いたりしていたものの

父は山の家には人を入れたがらず

私もずっと家には行っていなかったんです。

そして父はかなり厄介な性格をしていて

ちょっとした父の思い込みで

人の家に怒鳴り込みにいったり

知り合いの家に行って

何度も何度も同じ話をし続けるなど数々の奇行で

端から見ると頭がおかしい人だったので

少し私もどう対応していいのかわからないところがありました。

そう

父危篤の知らせが来て

大変だったのはその後でした。

父の家はひどい事になっていたんです。

長くなったので明日に続きますね。

今日も読んでいただいて

ありがとうございました。

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