osatonの小部屋

家ではご機嫌だけど、人にあんまり会いたくない病のひきこもりが、心地良い部屋、快適な暮らしと心を目指し日々改善中です

お母さんが不幸なのは自分のせいだ

久々の更新。

以前と状況があまりにも変わりすぎていて

ブログの更新もできずにいました。

ひきこもりの日記だったこのブログですが

半年前、私は両親の病気に伴うごたごたで

実家に帰りました。

今は実家に住み、毎日外で働いています。

ひきこもりの日々は強制終了です。

親と一緒に暮らすと言う事は

子供の頃から持ち越して来た親との確執に

嫌でも向き合わなければいけなくなったという事で

私が今直面しているのが

「お母さんが(お父さんも)不幸なのは自分のせいだ」

という感情です。

ひどい罪悪感。

ひどい罪悪感。

ひどい罪悪感です。

(三回言った・・・)

「お母さんが(お父さんも)不幸なのは自分のせいだ」

全ての面において親の思う様ないい子にはなれない。

経済面でも感情の面でも楽にしてあげられない。

もっと助けてあげれれば良いけど

自分の世話で一杯一杯でできない。

愚痴とか相談聞くの辛い。

助けてあげられない。

自分なんて消えてしまえば良い。死んでしまいたい。

という感情と

「いいえ。私はいい子すぎる。」

親がなんでもコントロールしてこようとするのがおかしい。

期待に応えられなくて当たり前。ほっとけばいい。親の不幸は親のせい。

私は私が正しいと思っている様に生きれば良い。

 

という感情の狭間にいます。

 

よく大げんかしてるので

近所からキチガイの家だと思われてると思います。

ケンカする程自分の意見言える様になったのは

昔からすると大進歩です。

 

仲が悪い訳ではないのです。

親が自分で自分を不幸だと思っている訳でもないのです。

(たぶん本人に聞いたら不幸じゃないっていう)

でも私からみて

子供のときからずーっと不幸そうにみえた。

それが辛い。自分のせいに思えて辛い。

いつだって責められている様に感じるのです。

 

ちなみに今私の部屋はわりと散らかっています。

(時間がゆっくりあれば片付けられる程度の散らかり具合。)

ではまた。