TEEMA.白いお皿が象徴していたものは一体なんだったのか
こんにちは。
早く自分の家に戻りたいosatonです。
まだ実家にいますので
今日は先日手放したお皿について書こうと思います。
私は一人暮らしでとても小さな部屋に住んでいる割に
所有しているお皿の数が多いので
棚に積み重ねて収納していました。
置ける場所にたいしてぎゅうぎゅうの100%の量では
取り出しにくくめんどくさいため
今の量の70%を目指す事にしました。
こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」のように
一つ一つ触ってみて確認します。
でも、どれも買う時に「欲しい!いいな!」と思って買ったお皿たち。
今そんなにときめかない物も
なかなか手放す決心がつきません。
迷って迷って一セットだけ手放す事に決めました。
北欧のイッタラというメーカーのTEEMAシリーズの27cmの白いお皿を2枚
このシリーズ↓
それから
同じく北欧のアラビア製のkokoシリーズの白いボウル
このシリーズ↓
これらを手放しました。
普通であれば、白くてシンプルなお皿のほうを残して
ごちゃごちゃと模様のあるカラフルなものを手放したほうが
よさそうだと思いますが
好きな色をを毎日目にする事が
私にとってとても意味が有り
自分を元気にすることだと思いましたので
結果的にカラフルな物が残りました。
それから、白いお皿を所有する事が自分にとって
どんな意味を持っていたのかを分析してみました。
この白いお皿というのは、私にとって
・周りの人に受け入れられる
・周りに自分がなじめる
・自分がきちんとしていて出来る人だと思える
そういった象徴でした。
これらを所有する事で
( 無意識にですが)
そういった人になれる様な気がしていました。
不思議ですね。
物はそれぞれ自分の中の「こういう自分で有りたい」だとか
何かの思いを象徴しているみたいです。
逆説的ですが、今回白いお皿を手放した事で
別に周りの人に受け入れられなくてもいいし、なじめなくても良いし
きちんとしてない自分でもいいやという気持ちが涌いてきました。
こんな感じで片付け祭りや断捨離は
本当にゆっくりしか進んでいませんが
自分の中でカチッとくるまでめげずに続けたいと思います。
では(❍ʻ◡ʻ❍)今日も読んでいただいて
ありがとうございました。
よろしければ
ぽちっと押していただけますと
更新の励みになります↓
ありがとうございますm(_ _ )mぺこり
スポンサーリンク